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ハナマツムシ2007年08月23日

海水魚飼育内で崩壊につながる事件はあると思いますが、潜入してきた生物で大惨事になることがあります。

その一つがこの貝です。

私がミドリイシ等のサンゴを飼育していた頃この貝が水槽内で大発生してサンゴがだめになった事があります。この貝夜な夜なミドリイシ等のサンゴを食べるのですよ・・・

当時はあんまりメジャーでもなかったのですが、最近被害を受けている方が増えている?

room210のだにさんところで公開されているこの写真はうちにおった貝です。

ハナマツムシ
だにさんサイトから

アクア界で一番初めの記載はおそらくはアキリンさんのこの記事でしょう。

「ホンハナマツムシ」として、聞きましたが、意外とネットで調べてもアクアリスト関連の記事しか出てこないんですよ。

「ハナマツムシ」とすればいろいろなジャンルかなりの数がヒットします。

フトコロガイの仲間で

学名がAesopus spiculus Duclos, 1835-1840

しかも微小貝オークションでは2,000円くらいで落札されている形跡あり・・・

小さい貝なので自然界では削れていない殻を捜すのは困難ですものね。

しかし、はたしてどちらが本当の名なのか、また別の種類なんでしょうか。

これはもう少し調べてみる価値がありますね。

この貝が水槽にいた方、「ハナマツムシ」検索で出てくる写真と同じでしょうか?



磯採集(ヤドカリ)2007年08月16日

昨日に続きヤドカリネタを、その前に薀蓄(うんちく)を・・・

ブログって個人の日記みたいなものなので日常を書いてもいいのですが、(今日号泣するネタとかあったんですが^^;)当サイトがマリンアクアリウムを中心とした個人サイトな為に飛んでこられる方の期待を裏切らない為にも、(書いても裏切ってるかもしれませんが^^;)今日はアクアネタで

ヤドカリですが実は明確な住み分けがあるようです。

食べる餌によるものかどうかはわかりませんが慣れれば必ずこのあたりは○○がいそうと思えます。気分はまるでニュータイプです。


  • ユビワサンゴヤドカリ・・・かなり水流の激しいところを好みます。しかも大潮の日にちょうど水面に現れるかぎりぎりなところによくいます。またこの水深以外では見かけた事がありません。つまりダイビングでは見られずシュノーケルで見ることが出来るんですね。ビジュアル的も人気になりそうなんですが、いまいちダイビング界で話題にならないのはそのせいでしょう。

  • ツマジロサンゴヤドカリ・・・サンゴヤドカリの仲間では比較的見つけやすいです。大潮でなくても磯で見られるハマサンゴ等の周辺にいます。また水深10mくらいにでも見かける事ができます。後に書くウスイロやクリイロと似たところにもいます

  • ウスイロサンゴヤドカリ・・・ツマジロサンゴヤドカリのやや沖にいるようです。大潮の日に現れる地帯のユビワがいる場所の周囲はだいたいウスイロとクリイロです。枝サンゴの間でくつろいでいる固体も多いですが、外に出て歩いている固体も多いです。

  • クリイロサンゴヤドカリ・・ウスイロと似ていますが、やや見つけるのが困難です。時々クリイロに混じってセグロも見つける事もできますが、これはさらに確立がレア

  • スベスベサンゴヤドカリ・・・ユビワと正反対で流れが少ないところに多いです。スローライフな人生が好きなの?ってくらい。1匹見つけるとそのあたりに数匹はいます。

  • オイランヤドカリ・・・上記のサンゴヤドカリが見つかるとこあたりのイモガイ系の殻に入っているのを見ることが出来ます。ただイモガイ系の殻は上から見ると判別が難しいです。この種の貝を見つけたら観察するのが吉です。また下の2種類に比べオイランは違う種類の貝の殻にもよくいます。

  • アオボシヤドカリ・・・上記のオイランだとおもったらアオボシだったひざパッドの青い部分以外は似ているので採ってからああ、アオボシかとわかるのがしばしばです。確立はオイランだとおもったうちの1/10くらい

  • ベニワモンヤドカリ・・・オイランと同じところでイモガイ系の殻を住処としています。足の先だけでも見えればベニワモンとわかるので磯では見つけやすいかも。ベニワモンは自然界ではスタンドアローンなのでベニワモン狙いで探されるなら1匹見つけたら移動するのがベター。集団でいるユビワとは正反対ですね。

と磯採集真っ盛りな時期にヤドカリの分布を書いて見ました。

この記事は私が行った特に和歌山県南部を思い書いております。その他の地域では生息域が異なる場合がございます。ご了承ください。



磯採集2007年08月15日

今日は終戦記念日ですね。今の日本の礎を築いてくださった皆様お疲れさまです。

今年はあの神社があんまし話題になりませんね。

先日よく磯採集に行くアクアの知り合いと電話でお話しました。

今年は「ユビワサンゴヤドカリ」結構見るよ。

おお!それはよかった^^

実は最近磯でユビワサンゴヤドカリを見なくなったのは、採集しすぎたから?

と言う不安がありました。

磯採集は私が発見したポイント以外にも知り合いや先輩から教わった場所があり、

私はsyunさんのサイト「www.syun.com」ないの
「自家採集を楽しむにあたって」に書いてあることを参考にサイトを書いたり、人に尋ねられたときには答えるようにしています。

サイトはないけれども私より早くユビワをめっけた人もたくさんいてはるでしょうが、いつもいた場所にいた生物がいなくなるのはいい気持ちではありませんでした。

数年前からその辺でスベスベをあまり見かけないんですが・・・

あとの心配はスベスベ復活ですねぇ。スベスベ今年もあまり見かけてないようですから・・・



卵生メダカ その後2007年08月12日

結構卵生メダカ飼育はまります。興味深いです。

婚姻色にならないのかオスの色が少し鮮やかではなくなりましたが、

しかしエアレーションもしない10リットル以下の水槽内で元気に泳いでい

ますよ。

しばらくは餌食べないと思っていたのですが、どうも私が見ていないところで冷凍アカ虫

たべています。


とにかく愛着がわきます。しかし、当の本人たちは・・・

ひまを見つけたは覗き込むんですが、

そっぽむいてよっても来ません。先輩からは餌くれと言って寄ってくると

か・・・。うちの子は・・・。

にしても卵生メダカってある意味アクア特にマリンアクアしてる人にとっては

ほぅ~っとびっくるする事がいっぱいです。まずはエアレーション不要とい

う事一つにしても。私もびっくりですが、ポンプもない水流がない環境下で酸欠という

こともなく、普通に泳いでいます。マリンアクアでは飼育水は新鮮な方がいいのに、ぎゃ

くで慣れた水の方が好きみたいです。




ヤドカリについて(ホンヤドカリ)2007年08月10日

写真がないのが残念ですが、今日はホンヤドカリについて

本州で磯採集に行くとはじめに見つける種類がホンヤドカリだと思います。

画像は「ホンヤドカリ」と検索すると写真アップしているところも多いです。触角が黒と白の縞々で全体的には黄土色ぽい茶色、爪の先が白いのが特徴です。

発見時はタイドプール内で水温の高いところでも発見されますが、かといって水質に相当強いわけではありません。

小さい頃磯採集で捕まえたホンヤドカリをプラケースで飼いましたが1週間で☆になってしまいました。

ホンヤドカリを簡単なケースで飼育する場合でも人工海水や汲んできた天然海水で定期的に水を替える必要があります。

温度の対する順応はありますが、水は他のヤドカリと同様に汚れるとだめみたいです。

濾過のある海水魚の水槽ではそう注意を払う事はないと思いますが。サンゴヤドカリに比べて、足が速く餌の匂いがすると真っ先に出てきます。

性格は強そうに見えますが、スベスベサンゴヤドカリにけられているくらいなので、そう特筆して強いと言うわけではなさそうです。

ただサンゴヤドカリに比べ、肉食傾向が強い気がします。(といっても泳いでいる魚や寝ている魚を襲う事はうちではありませんでした。)

色は地味ですが、歩き方が面白いので私は好きです。